料金所収受員 座談会 市原事業部

兄が料金所収受員として勤務していた関係で、縁故募集がありましたので、応募しました。

前職と前々職と製造業の仕事を長年しており、他の職種にチャレンジしたかった。
リクルート担当者との面談時に勧められた中で、製造業以外の会社だったこともあり、応募しました。ネクスコという名は良く知られており、従業員が多い大企業なので、安心感がありましたね。

ドライブや旅行が趣味なので、それに関係性があることと、やはり会社が安定していることですね。

58才で再就職しましたが、この年齢で正社員登用制度があり、70才まで働けるというのも魅力の一つでした。

私は、建設関係（設備）の仕事をしていました。

製造工程におけるコストダウンや納期短縮といった生産技術、自社の工場内や製品納入先でのトラブルシュートといったサービスエンジニアの仕事をしていました。

わたしは、工場でのスマホの液晶パネルを製造しておりました。

私は前職では、航空機のグランドハンドリング（航空機への機材の装着、離脱、荷物の積み下ろし、運搬）や工場にて倉庫業務（入荷部品の管理、払い出し）をやっていました。

仮眠時間もあり、体力的にも自分には合っていると思っています。

最初は、泊りでの長時間勤務に慣れるまでは大変な面はありました。各料金所の仕組みに従って、違いはありますが、慣れれば大きな問題はないと思います。

昼夜勤は馴染みがなかったのですが、慣れれば、平日昼間に用足しができるので意外と便利ですね(笑)。休日もシフト制なので、遊びに行くにも、混雑を避けられて良いです。

そうですね、基本的には「昼夜勤（8:30～翌日9:00）～明け～休日」のパターンで、明けから休日の時間を有効に活用できます。

立直業務が長かったので、お客様とのやり取り、接客がMIC業務にも大変役に立っていますし、多くの仲間ができた事が良かったです。

一般レーンでのドライバーさんとのちょっとした会話や困っていること（大抵は異常車対応時）への対応で、感謝されるとこちらもこの仕事をしていて良かったなと感じます。

高速道路の仕組みや割引に詳しくなり、趣味の旅行に活かせてます。(笑)

仕事をしていること、社会とつながりを持てていることに喜びを感じています。

お客様第一、安全第一、コンプラはもちろんですが、コミュニケーションも大切だと心掛けています。

なかなか出来ていないなぁと感じるのですが、客観的な、全体的な見方、周囲に気を配ることに努めて、仕事がスムーズに流れるように進められるようにしたいですね。

「安全第一」で、お客様目線で業務を行うことです。

私は、職場内での「和」を大切に思い、業務に従事しています。